連日うだるような暑さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
避暑地に行ったり冷たい物を食べたりして、この夏を乗り切っていきたいですね。
冷たい飲み物だけでなく冷たいデザートでも食べて涼もうと、JR名古屋タカシマヤで先月開催された夏のスウィーツの祭典”2024アムール・デュ・ガトー”へ行った際、今まで見た事の無いシールを見つけました。
よくケーキを買う時に箱に付いているシールといえば賞味期限ですが、それとは別に見かけないシールがある!とまじまじと見てしまいました。
“25℃未満の冷暗所で保存”と書かれているように、実はこの箱に入っていた商品は暑い所での保管厳禁の品でして…
適した温度内で保管されていると”適温”と表示され、暑い所に置くと”25℃以上”と表示されるのです。
よく持ち帰りの時間分のドライアイスを詰めて下さる事が多いですが…
39度40度といった気温ですとドライアイスが入っていても、
商品は大丈夫なのか?と不安に思う事はよくありました。
このシールがあると、”適温”と表示されている間はまだ大丈夫と安心しますので、素敵なシールだなと思いました。
こういう所にもシールが使われているのかと、小さな驚きを得た瞬間でした。
シールの使い方というのは可能性がまだまだあるのですね…。
検品担当
齋藤
コメントをお書きください