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ご覧いただきありがとうございます。
中途半端な趣味を数点持っている、音揃です。
その中の1つに、写真というコンテンツがあります。
ホント中途半端なので、オタクな知識はほとんどございませんが…汗

 

9月といえばお月見。お月見といえば中秋の名月という事で!!

スマホ【iPhone14pro】とコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で月を撮り比べをしてみました。(中秋の名月の日に撮影したので、満月ではないです)
そして私は一眼レフではなく、ポケットに入れて気軽に持ち歩けるコンデジ派です。

 

既存のカメラアプリで普通に撮影すると、こんな感じですよね。

 

ちがう、これじゃないのが撮りたいんです!

よくインターネットで見るあの月、クレーターが写したいんです!!

 

という事で、どの設定が良いのかインターネットで調べます(笑) 

まず、カメラはスマホアプリ•コンデジ共に同じ設定にします。
シャッタースピード 1/200秒(0.005秒)
ISO感度 25 

 

シャッタースピードとは、分母の数字が大きい程シャッターを切るスピードが遅くなり、手ブレしやすくなります。
ISO感度はカメラが光をとらえる能力を表す数値で数字が大きくなる程、暗い場所での撮影が可能になったり、手ブレが抑えらるそうです。
iPhoneのカメラアプリにはそんな設定できないよー!
と、思われる方もいらっしゃると思います。

 

今回使用したスマホアプリは、
吉田産業の業務に欠かせないIllustratorやPhotoshopでお馴染み、Adobeが開発した
【Lightroom】 
アカウントを作れば無料で使用できます。
もちろんアカウント登録も無料なので、嬉しい限りです。
さて能書きは置いといて・・・帰宅途中の方や犬を散歩されている方に見られながら、撮影開始!

左がスマホ(光学3倍/望遠レンズ1200万画素) 右がコンデジ(光学3倍/2010万画素)で撮影したものです。

 

ん??何が違うの???少し粗さが違う????

 

と、いう感じです(汗)

写真の違いは、単純に画素数が違うだけだった…気がします(涙)


ちなみにコンデジは約7年前に購入したものです。

なんとなく悔しいので、【Lightroom】アプリで月を色々な色に変えてみました笑
編集モードのカラーを選び、色温度と色かぶり補正を調整する事で
黄色っぽくしたり、紫っぽくしたり。左上がデフォルトの月です。
とても簡単(^_^)
アプリの進化を感じます。
これくらいのことなら、Photoshop不要じゃんと思いました。
次の満月は、2024年10月17日木曜日。
日本時間20:26に2024年で1番月が地球に近い満月、そうスーパームーンです。
お天気が良ければ、でっかい満月を眺める事ができますよ。

 

 

今度は撮影方法とアプリの編集機能を理解して、
今回より素敵な月の写真が撮れるか、チャレンジしてみようと思います。